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任意整理

②任意整理Q&A

Q 司法書士などの専門家に依頼しないと任意整理手続きはできないのですか?

A 依頼者ご本人様で任意整理を行おうとしても、債権者はなかなか応じようとはしません。
また話し合いができたとしても、債権者はかなり強気な態度で臨んできます。
結果、依頼者ご本人様が望んだ内容とはほど遠いものになってしまうことも考えられますので、司法書士などの専門家に依頼することをお勧めします。

Q 住宅ローンや自動車ローンは任意整理することができますか?

A 原則できません。
通常、住宅ローンは同時に抵当権が設定されているため、返済が滞ると不動産を強制的に売却され、返済に充てられてしまいます。
また車の場合も同様に、返済が滞ると債権者に車を引き揚げられてしまいます。
よってこのような場合には、手続きを行う債権者に含めずに今までどおり支払いをしていくか、住宅ローンの場合には個人再生手続きを検討する必要があります。

Q 一部の債権者を除いて手続きすることができますか?

A 任意整理は、自己破産や個人再生の手続きと違い、一部の債権者をはずして、または一部の債権者のみを選んですることができます。
したがって、住宅ローンと車のローンは支払いながら、消費者金融についてのみ任意整理をする、というようなことも可能です。

Q 保証人をたてている借金について、任意整理をすることができますか?

A 保証人をたてている借入について任意整理をすると、保証人に対して請求が行く事になります。
したがって、保証人には事前にしっかりと説明をし、場合によっては保証人についても債務整理を検討してもらわねばならなくなります。
どうしても保証人に迷惑をかけたくない場合には、保証人のある借入をはずし、他の債権者だけ整理するしかありません。

Q 任意整理で和解が成立した後、どのように返済していけばいいですか?

A 和解が成立した後は、それぞれの債権者が指定する口座に毎月お振込みいただきます。
和解成立後、支払い期限に遅れると遅延利息というものがつくような場合がありますので、支払日には遅れないようお支払い頂く必要があります。

Q 正社員でなく契約社員ですが、任意整理をすることができますか?

A 契約社員やアルバイト、パート従業員であっても、安定した収入があるのであれば、任意整理は可能です。必ずしも正社員である必要はありません

Q 税金を滞納していますが、任意整理できますか?

A できません。税金については任意整理の対象となっていません。

Q.任意整理の交渉をしても、和解が出来ない場合がありますか?

A 大半のケースでは、将来利息カット、3~5年程度の分割返済という内容で和解することは可能です。
しかし一度も返済したことのない借入は、こちらの望む内容で和解するのは困難な場合が多いです。

また最近では、過払い金返還請求の急増により経営状態が悪化した会社なども、将来利息をカットしての分割弁済の提案は受け入れてもらえない場合がありますし、中には分割弁済は一切受け付けないという業者もあります。
これらの場合は、自己破産や個人再生手続きを検討する必要があります。

①任意整理とは

③任意整理のメリット・デメリット

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